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zoom RSS 本当に閉塞感を打破するためには・・・空気でなく数字で判断し日本を処方する

<<   作成日時 : 2012/03/02 23:58   >>

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日本は不況といわれていて、橋下の台頭、公務員の給与削減、消費税の増税等が叫ばれる。

しかしこれでみんなの生活が良くなるのかといわれれば、????である。

何が原因で閉塞感が生まれているのかを分からないままに空気に動かされていては危険であると考える。

ならばお前、何か考えがあるのか?。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

これが今回のテーマである。

原因を探る前になぜ日本は1000兆の借金がありながら、他の国から国債を買われ、そして円高になって

いるのか?

不思議に思ったことはないだろうか?

答えは、簡単で銀行にある日本人の個人資産が1400兆円あるからである。(詳しくは日本銀行HPを参照)

それに固定資産などが900兆があるので他の国に比して財政が健全と思われているのだ。

しかし、裏を返せば国民一人当たり1400万の貯蓄があるということ・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと待て、誰がそんなに持っている?

そこでこれを世代別にみてみよう

画像


データーは少し古いがなんとまあ、世代間の貯蓄の差があることか?

ほとんどが50以上今でいう団塊世代とその上の人たちが殆ど所有しており、それ以下の人の給与が格段に

低い。

2004年でいう50代と40代の層でがっくっと下がり、さらに30代から25代の層でさらに差が出ている。

20から30までの貯蓄率というのは非常に近くなっている。

この間、何があったのか?

一つは、団塊世代というのは年功序列で一様に給料が上がっていた。

皆ある一定の昇給ト給与を約束されているため、全体的に資産が高いのである。

しかし1986年に派遣法が施行され、これにより固定給の労働者が増えて貯蓄がダウン、さらに、

バブル期の改正により、人員整理に非正規雇用が活用できるようになり企業はこぞって非正規のものを

雇いだした。

結果、低い賃金で働く人が増え、ものすごい格差が生まれたのだ。

その上成果主義によって、低いパイで給与を争わせるため、更に格差がついた・・・・・・・・・・

これを見てなお、お前は穿った見方をしていると思われるだろうからもうひとつ面白いデーターを示そう。

画像



これは冨俗層(億万長者)といわれる人たちのデーターである。

そう、今金持ちが増えているのである。

こりゃ一体どういうことやねんと・・・・・・・・思うかもしれない。

要は、お金が一部の人たちに集まりすぎて回転しなくなっている一つの指標といえる。

なぜこうなるのか?自分は人件費を絞り他との競争に勝とうとするあまり、少ない給与を労働者に競わせ

結果、一部の人間にのみ余計に集まってしまった結果といえる。

今の状態というのは、昔労働者に回っていたお金が、雇い主側に過剰に集まった状態である。

当然、今の若い人には金は回ってこないわ、賃金は上がらんわ、雇用はショボイわで将来の展望がなにも

もてない・・・

これが閉塞感の正体だ。

ならばどうするか、企業側は、一族でまわしている役職※たとえば相談役、会長等意味のないもの

を整理して、その分だけでも雇用を増やし、緩やかな年功序列に切り替える。

政府は中小企業に対し、雇用促進助成金なるものを制定し健全な企業に絞れる基準を作り雇用を援助していく

そうすることで国民の収入を増やし、内需を拡大することが良いと考る。

1.2年は収益が落ち込むかもしれないが全体の経済が回り出せば、徐々に+に転換なっていくし、働く意欲

も向上するというものだ。

今のままでは、逃走競争になり、やすい人件費を求め成長しないまま企業がさまよい歩くことになるだろう。

バブルの亡霊。。(たとえば城とかいうひと)に騙されてはいけない、彼は自分の作り上げてきた理論

をかばうあまり、おかしなことを言って世を惑わしているにすぎない。

労働者よ今こそ怒りを持って、企業家に立ち向かうべきだと考える。

まちがっても人をねたんではいけないのである。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
ひさしぶり-

そのプランはたぶんまわりくどいよ
どれだけ本当にお金のバランスがよくなるかもわからないし

本質は借金が増えすぎて身動きが取れなくなってること
方法はただひとつ
1000兆円の赤字を1400兆円の資産で圧縮することのみ

企業ならそれができるし、必ずそうする
しかし500兆円ぐらいずつ相殺する方法が中々みつからない
それさえできればまた20世紀の時のような状態に戻れる
公共投資もバンバンできる

みんなで知恵を絞って個人資産で借金を相殺して圧縮する方法を(もっと劇的に出来る方法を)考えよう



現在、地方の個人起業家
2012/03/07 00:53
貴重な意見をありがとうございます

<1000兆円を1400兆円で圧縮
その議論は以前からされてて政府は日銀に
このように要求してます。

「数十年出し入れのない預金を歳出に当ててはど
うか?」

しかし、個人の権利が残っている限り顧客の意思を
無視してそれを活用することはできないのです。
企業と国の違うところはそこです。
圧縮できるならもっと早く圧縮できたはずなのです。

つまり、国が破綻しない限りその手法が活用されること
はないというのが財界の常識です。

早く悪くはなっても劇的によくなる方法はない。

発展とは時間がかかるものなのでまずは、国民の生活
レベルを上げ、耐えられる体力をつけることが重要
なのです。
今、終身雇用職員のみが定期昇給をし、年金をもらう
制度になっているので、非常勤についても年齢に適
した賃金をはらい、年数や貢献度によって昇給できる
ようにする。

全体の活力を上げる工夫が求められているのです。
これだけでも閉塞感は軽減できると思います。

私の言っている閉塞感は景気ではなく、国民の意識
将来への展望を言っています。







管理人
2012/03/07 21:30
最後の3行目、景気ではなく×景気だけではなく○
修正
管理人
2012/03/07 22:20

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