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zoom RSS 青野九段 指導対局の模様

<<   作成日時 : 2011/01/02 10:33   >>

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さて、指導対局の模様も少し・・・・・

指導対局の前に父兄の方に話しかけられていた。
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(青野九段:奨励会は甘くない・・・・ お母さん:そんなの百も承知よ・・)

要約すると、生半可な才能でプロを目指すのはお勧めできないとの趣旨だったように思う。

目安としては年齢的には小学六年がぎりぎり・・・・それで片鱗が出なければあきらめたほうが良いとのことだった。

人間どう成長するかは、分からない。

実際、青野九段本人は晩学で中学生から初めて、一足飛びでプロになった。

ただ、年齢が高いと失敗した時の今後の人生へのリスクが非常に大きいとの意味だろうと思う。

数多くの夢破れて去っていくものを見てきた一流棋士ならではの意見のように感じた。

父兄さんもその辺の厳しい現実を全国大会で経験しているので分かってはおられると思う。

幸運にも皆さん勉強もかなりできるし、選択できる環境にある。

なんだかんだ言っても本人次第なのであるがその辺のジャッジは父兄さん方にお任せします。

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(お互い、ライバルの状況が気になる・・・・)

指導対局の際、あとで言われたのは、お年寄りには負けてもよいが中堅や若年層には負けられないとのこと・・

なぜ、私がそれを知っているかというと年配強豪の井崎さんとの指し方で違和感があったから・・・・・・・・・・・・・・

将棋の内容で辛く、早く勝とうと思えばそれができたし、とがめようと思えばいつでもとがめられた。

それが1、2手ではなかった。

私が見える手をいくら多面差しとはいえ4面と少ないし、時計制限もかけてない、要望通りの環境をそろえている。

まさか、青野九段ほどの棋士がそんなに逃すはずはないと思った。

流石に質問してしまったという次第である。

しかし将棋だけ見て、この違和感に気付く人は少ない。

相手も気づいていないようで巧いと感じた。

※ 飲み方の席で本人からみんなに暴露されたときはドキドキしたが皆さん、逆に感心していたので

ほっとしました。 

チョンボがあったのは、難波さんの将棋、流石にこの内容で負けるわけにはいかないと技を使われたようだ。

そのようなコンセプトの中、若手で唯一勝利を挙げていたのは吉村君(写真中央)だった。

二枚落ちではあるが、青野九段の使った戦法は5筋歩どめ、本気モードだと思う。

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ここで▲47銀が青野九段を驚かせた手!!

普通は36歩から37銀、46銀と組むがそれだと44歩が間に合うので上手も指せる。

せっかく取った位をすて、攻めのスピードアップを図った手に感心されていた。

その前の銀を上がる構想と、4筋を抑える構想に非凡な物を感じるそうだ。

将棋も九段に何もさせずに完勝、素晴らしい指しまわしだった。

自分は、前からセンスは高く評価しており、あまり驚かなかったがこういうところで才能を見せてくれたのはうれ

しい。

実は、励ましの意味を込めて、免状を申請しようと思っていたのだがこれといった実績がないため何かきっかけを

探していたところだった。

それに道場の中には、まだ認めていない人も少なくはない状況で何か欲しかった。

駒落ちも勝てればあるいは、何かを見せてくれればと思っていたが期待以上にこたえてくれプロのお墨付きまで

いただく最高の状況を得て指導者としてうれしい。

最高のクリスマスプレゼントになったのではないか?

他の葉山君、岩永君、菅村君についてもレベルが高いという評価を得た。

課題としては、弱い層がいないので、そこら辺を集客できるかどうかが課題であるといわれた。

それはそう思うが、弱い層は仲間内でしか指さない傾向にあるのでとても難しいのである。

今集まっているひとたちも地区では、一門の強豪であり、そういう人たちばかりがいま道場によっているのが現状

である。

非常に難しいがゆっくり考えて見たいとは思う。

最後に1こま。

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(親子で闘志むき出し・・・・・・どんなもんじゃーと亀田なみの闘志をぶつける徳永君) 

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