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zoom RSS (足場を作る、攻めゴマを攻める)昭和の果し合い新宿の殺し屋小池重明VSアマ最強田尻隆司戦より学ぶ

<<   作成日時 : 2010/05/07 01:11   >>

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足場を作る、攻めゴマを攻める。
道路標識のようなテーマですが、これがいかに大事なことか?
この将棋が教えてくれます。
この将棋で言う最初の足場は▲34桂馬です。

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この手自体は、誰でも打つ桂馬なのですがこの駒をめぐる攻防がこれが放たれた後
なんと40手近くつづきます。
足場を消さないようにする小池と何とか除去しようとする田尻さんの攻防は、
この格言の大事さを示すのにちょうどよい題材なのです。
敵陣に楔の小駒を配置する呼吸と急所の駒を消しに行く感覚を体感してください。

(解説の補助)
(鬼六邸果し合い3番勝負)
路頭に迷う小池を追い払うために3人の強豪を鬼六が準備したといわれている。
当時アマチュア界において最強と言われた田尻隆司、ドラマでも有名な元奨励会3段鈴木英春
、プロの伊藤能だったと思う。
こういう節目でこの3人を相手に破ってしまうところに底知れぬ力を感じる。
並べれば並べるほど、強いと思う。

(田尻穴熊)
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左美濃から、穴熊にシフトする戦形で角筋が通っているため相手の理想形をけん制しやすい。
別名神吉穴熊とも呼ばれており、神吉5段がよく愛用したとも言われている。
※どっちが本家なんでしょう?

(向かい飛車急戦VS左美濃対抗)

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昭和50年後半になると二つの対策が出てきました。
一つは、石田流で銀を繰り出す速攻でもう一つがこの向かい飛車32金急戦です。
この2つの戦術は玉形の安定度を早めに仕上げてまとまりのない穴熊のすきを突こうというものですが
左美濃にくまれ相手の玉のほうが安定しているためメジャーになりませんでした。
更に穴熊に組まれても玉の遠さで負けることが多く、三間の主流は真辺流になっていきます。
この当時は、最新の形ではないでしょうか?

(▲65歩対策△86歩)

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自分の中で65歩とつかれたらこれと決めている。
自分はこれをついて負けたことがない。
なかなかつきにくいが角交換はしにくいしかといって、▲同飛なら△同飛▲同角△65桂と跳躍し
後手が優勢と思うがどうだろうか?

参考棋譜

(棋譜を見やすい将棋盤で表示するために,Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー 「フラ盤」を使用させていただいています.)

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